手紙,案内文,広告など,日常よく目にするさまざまな英文を読んで,その内容についての質問に答える形式です。入試などの長文読解問題とほぼ同じですが, TOEIC に特徴的なのは,表やグラフも出題の対象になることです。日本の入試問題でよく見られるような,文中の語句の意味を尋ねたり,「下線部 it や that は何を指しているか」 といったような質問は出ません。
出題数
48 問
出題パターン
出題パターンを大きく分けると,次の3つに分けられます。
- 長文読解タイプのもの
- 図表やグラフを読んで答えるもの
- それらを複合したもの(ダブル・パッセージ)
選択肢の内容としては,全体の主旨を答えさせるもの,細かい内容を問うもの,ちょっとした計算が必要なもの,次の展開を考えさせるものなどがあります。また、1つの文章や図表・グラフを読んで解答する設問が28問、2つの文章や図表・グラフを読んで解答する設問が20問あります。
確実に正解を引き出していくポイントを箇条書きにすると,次のようになります。
- 文を読み始めたら,どういう内容になるか,大まかな予測を立てる。
- 途中でよく分からなくなったら,文頭まで戻って読み直す。
※これは一見むだな遠回りに思えますが,逆に理解が早いのです。
- 選択肢を参考にしながら読む。
- 本文中の表現が選択肢ではどのようになっているかを見ながら読む。
注意点
途中で分からない単語に出会っても,どういう意味かを思い出そうとしないこと。少しくらい分からない語があっても,文全体から内容を推測するように努めることがポイントです。
