「○○メソッド」は、英語力を伸ばす要因となるか?

 過去に「ナントカ・メソッド」とか「~方式」といったものが次々と生まれ、「画期的なメソッドだ」と謳われ、もてはやされてきた。

 しかし、そのメソッドは、ほぼすべてと言ってもよいかと思うが、消えた。

 効果的で万人に通用するメソッドであれば、今でも残っており、万人が利用しているはずである。 つまり、「なんとかメソッド(教授法) も、言語習得の要因としてはあまり作用していないことになるかと思う。

 英語学習に 「即効薬」 や 「王道」 といったメソッドは存在しない。

 よく 「あの先生は教え方がうまい。教授法がいいからだ」 と言う。なので、「教授法 (メソッド) がうまく作用している」 と思えてしまうが、実は、教え方のうまい先生は、生徒たちの学習意欲をいかに停滞・衰退・終息させないかに苦心しているのである。

 つまり、「教授法」と言われるものは、学習者のモチベーションを上げる努力にほかならない。特別なメソッドがあるわけではない。

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