英語の学習は、TOEIC のスコアバランスを基準に考えましょう。

 この記事に、TOEIC はトータルスコアよりもスコアバランスのほうが重要だと書きました。そして、適切なことは、リーディングスコア満点の約半分の250点を基準として考えることです。

TOEIC のリーディング250点を基準に考える

 これまで私は、いろいろと TOEIC スコアや学習者の英語能力を調べ、効果的な英語学習の方法はどうすればよいのかを考えてきました。そうしたことから、リーディングスコア250点を基準に考えるとよいだろうということが分かってきました。

 リーディング250点というのはどういう英語力かと言いますと、やや平易な文であれば、ある程度のスピードで読んでいける読解力です。ただ、ネイティブスピーカーのスピーキングと同じスピード、つまり1分間に140~150語のスピードには、まだちょっとついて行けないかも知れません。

 ただ、単語力不足を補うだけの文法力が備わっていたり、その逆に、文法力不足を補う語彙力が備わったりしていて、英文を読むスピードは遅いけれども、英語を読むたびに、大変な疲労感を覚えるほどの辛さはないといったレベルだろうと思います。

 なぜリーディングスコアを基準にするのかと言いますと、語彙力、文法力、構文力などを含む「読解力」が、英語の4技能のすべての土台となるからです。

 それでは、次のページから、TOEIC のリーディング力250点を基準に、それぞれの場合での学習方法を考えてみましょう。

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