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VOA の2分ニュース(22年3月28日)

 このニュースは、2022年3月28日午後9時(アメリカ東部時間)に放送されたものです。
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アメリカ映画で使われた表現 ― show me the door

今回の表現は、1997年のアメリカ映画 Men in Black『メン・イン・ブラック』で使われた show me the door です。  1997年のアメリカ映画 Men in Black(邦題は『メン・イン・ブラック』)の中で使われた表現です。
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アメリカ映画で使われた表現 ― Don’t let’s ask for the moon

。今週の表現は、1942年の Now, Voyager『情熱の航路』で使われた Don’t let’s ask for the moon です。  古い映画です。1942年の Now, Voyager(邦題は『情熱の航路』)で使われた表現を見ていきます。
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VOA の2分ニュース(22年3月21日)

 it のあとに stop という動詞の原形が続いていることに注目。it の前に that という接続詞が省略されています。これは、demand という「要求、命令、要請」などを表す動詞に続く節の中だからです。こうした動詞に続く節の中では、主語や時制などにかかわらず、動詞は原形になります。「仮定法現在」という用法です。
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アメリカ映画で使われた表現 ― Fasten your seatbelt.

アメリカ映画で使われた重要表現を学習しましょう。今回の表現は、1950年の映画 All About Eve 『イブの総て』で使われた Fasten your seatbelt. です。  このセリフは、1950年の映画 All About Eve (邦題は『イブの総て』)で使われたものです。そして、アメリカ映画協会が選んだ名セリフ100の9位にランクされています。  まだ無名だった頃のマリリン・モンローがチャンスを狙う新人女優の役で出演しています。
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アメリカ映画で使われた表現 ― buzz the tower

映画 Top Gun (邦題は『トップガン』)は、その年の全米興行成績1位を記録し、主演のトム・クルーズがトップスターの仲間入りを果たした映画です。  この映画の公開後に海軍への志願者が激増したそうです。  トム・クルーズが演じるピート・ミッチェルのコールサインである「マヴェリック(Maverick)」は、烙印が押されていない仔牛を意味します。そして、組織に属さない異端児のことです。
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アメリカ映画で使われた表現 ― failure to communicate

今回の表現は、1967年公開の Cool Hand Luke 『暴力脱獄』で使われた failure to communicate です。  What we’ve got here is failure to communicate. は、アメリカでは非常に有名なセリフです。いろいろなメディアでこのセリフが引用されたりしています。  2005年には、AFI(American Film Institute=アメリカ映画協会)が、名セリフベスト100の中の第11位に選出しています。  助演のジョージ・ケネディがいい味を出していましたね。彼は、この映画で助演男優賞を獲っています。
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VOA の2分ニュース(22年3月14日)

 音声とスクリプトは、ナラボー・プレスのサイトのこちらにあります。 https://www.nullarbor.co.jp/voa/news/220314_09pm.html
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アメリカ映画で使われた表現 ― Houston, we have a problem.

このセリフは、1995年の映画 Apollo 13 (邦題は『アポロ13』)で使われたものです。そして、アメリカ映画協会が選んだ名セリフ100の50位にランクされています。  上のセリフのほかに、successful failure(成功した失敗、栄光の失敗)などの名言を残しました。
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アメリカ映画に使われた表現 ― I’m ready for my close-up

今回の表現は、1950年の映画 Sunset Boulevard 『サンセット大通り』に使われた I'm ready for my close-up です。  この映画はアメリカ映画を代表する傑作とされており、1989年に創立されたアメリカ国立フィルム登録簿に登録された最初の映画中の1本でもあるそうです。  そして、このセリフは、アメリカ映画の名セリフトップ100の7位です。
2022.04.05
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